前回は、闇金はお金を回収するために嫌がらせをするという話でした。
しかし、お金が目的ではないにもかかわらず、執拗な嫌がらせをしてくるところがあります。
つまり、個人的に恨みをかった場合です。
闇金の話すことは非常に理不尽なものです。
一般常識がまったく通じないのですから、そんなやり取りが続くと感情的になっていきます。
中には、闇金を侮辱したり、怒鳴りつけたりしてしまう人がいます。
その行為が原因で逆恨みされてしまうのです。
その人が困るのを見て喜びを感じる闇金もいるということです。
相手を怒らせても何のメリットもありません。
無用な恨みはかわないようにしたいものです。