闇金被害者の多くは、正規業者と勘違いして申し込みをしています。
申込時は、丁寧な対応をされるのでそのような勘違いをすることも少ないようです。
また、女性に受付をさせるところもありますので、余計に違法業者とは知らずに申し込みをしてしまいます。
あまり融資(ローン)の申込をしたことをない方からすれば、緊急連絡先として身内の情報を聞かれても、さも当たり前のように伝えてしまうようです。
逆に、過去に融資申込をしたことがある方すれば、疑問に感じるところもありながら、やはり目先の融資に眩んでしまい伝えてしまうようです。
このようにして、闇金業者は被害者から緊急連絡先を聞き取りするのです。
そして、緊急連絡先と称して聞き取った連絡先は、後に担保になってしまうのです。