前回は、闇金と話をしたとき絶対にしてはならないことをお伝えしました。
これまで3回にわたって家族や友人から闇金のことで相談されたとき、してはいけないことをお伝えしてきました。
では、相手の言うとおりにお金を払うしかないのでしょうか。
もし預金に余裕があれば、お金を払って終わるのであれば立て替えてあげようかと考える人もいると思います。
しかし、払っても終わりません。
闇金は貸した本人からだけ、お金を巻き上げようとは考えていません。
貸した人を通じて、その周りの人からも取れるだけ取ろうと考えて行動してきます。
つまり、借りた本人に支払能力がなくても、本人のためにお金を払ってくれる人がいる限り彼らは手を引きません。
そこまでやるのかと思われましたか?
そうです。そこまでやってくるのです。
彼らも逮捕されるというリスクを背負って犯罪行為をしている以上、少しでも多く稼いでやろうと必死なのです。
そんな相手に生半可な行動は通用しません。
もし、あなたが家族や友人から闇金の相談を受けているのであれば、闇金に強い弁護士や司法書士に相談されることをお勧めします。
闇金に対抗するには、対抗できるだけのノウハウや経験をもっている専門家に依頼することが最も理にかなっているといえます。
こちらに闇金に強い専門家たちの比較ページがあるので参考にしてください。
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